一月の活動について
一月は仕事と家の事でバタバタしており、これといって報告する事はありません。
しかし、毎月開催されている師匠の研修会の実技アシスタントはさせて頂きました。
今回も多くの参加者が参加され、多くの質問や臨床相談をしていただけるので、こちらとしても非常に勉強になり、より一層、研鑽欲が増してきます。
修行僧のような毎日と葛藤
私が就職した病院がボバース概念に基づく治療というのを当時推しており、インストラクターの方も三人ほど在籍していました。
その病院では、業務後に毎週、何かしらの勉強会を行っており、週末は病院を会場とした研修会も多く開催されていて、なんと職員は無料でした。
私は勉強と臨床研究がしたかったので、この病院に就職しましたので、沢山病院主催の勉強会に参加させてもらいました。
脳血管障害の方に対するリハビリテーションの考え方やその評価と治療を学ぶことができて、その中で実技練習やディスカッションを通して理解を深めたりしていました。
また、勉強会で習った事を練習するために、朝練や夕練をして
「技術!技術!技術!」
夜は家に帰って、
「知識!知識!知識!」
一言でいえば、
でした。
前回の福岡で一番の自費リハビリになりたい!迷走して瞑想した二年目。で記載した通り、
動作分析とそのハンドリングを習って、何回も練習して、臨床でやってみるけれども
というか、これで本当にいいの??
全く思うようにならない
この経験って皆様ありませんか?
師匠との出会い
そんな毎日を送っているある日、当時リハビリ部のトップでもあり、副院長であられた師匠に
ボバースを教えてください!!!
と単刀直入に言いました。
その解答。
ボバースもいいけど、一年目のうちは解剖学、運動学、神経科学を勉強しなさい!
本当に、ハッとさせられました。
勿論、解剖学やバイオメカニクス、神経科学が好きでしたので研鑽するために、毎日勉強していましたが、いつからか
ハンドリングの型や最新の技術ばかりに固執し、大事な臨床力がトレーニングされていない
しかも、解剖学やバイオメカニクスや神経科学もハンドリングのために勉強していた自分がいました。
ちなみに言っておきますが、技術の勉強が悪いとは思っておらず、絶対的にリハビリをする上で必要だと思います。
患者さんは、人それぞれですから、臨床推論を徹底的に行いながら、課題の選択、環境の選択などを一人一人本気で考えなければ結果なんてでませんよね。
本当に恵まれた毎日
それからというもの以下を実践しました。
師匠が出勤の時はほとんど毎日少なくて1時間。多くて2時間の実際の患者さんでの臨床指導
その指導の中では、実際の患者さんの目標に対して、どう評価して解釈されたのか?それは、どういう因果関係で問題なのか?その問題を解決するために、どの姿勢で、どんな環境設定で、どんな事を、どれくらいの刺激と速度で・・・・(上げたらキリないので止めておきます)
毎日の勉強は継続
寝る前にその日の振り返りとそれを元に次はどのようにリハビリを展開していくか
まあ、他にもありますが、キリがありません
そして、当時住んでいた家が師匠の家と近い事もあって、歩きながら帰るときに、色んな事を教えて頂きました。
世の中的には、エビデンスを重視している昨今ですが、エビデンスを患者さんに当てはめるのではなく、臨床を進めて熟考していくプロセスの中で選択していく方がいいんじゃない?と話ながらとても再認識できる時間で、今の自分を作り上げてくれたと思っています。
そして、この時から思っていた事。それは、
経験年数と経過年数は全く違う
これ一緒のようで違うと考えています。
〇〇療法の〇〇先生が言っていたから正しいは、思考停止と同じ
これあるあるではありませんか?
次回はこの二つの内容を話したいと思います!!!
読んで頂き有難う御座いました。
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