First Stepが選ばれる理由 其の1



臨床・研究・教育・資格取得の経験を活かした

評価力技術力

在宅に特化した自費リハビリの提供                

2018-2023年までは誠愛リハビリテーション病院の回復期に所属 しておりました。
2023年度からは同法人の「訪問看護 誠愛」に所属し、小児から大人までの幅広い年齢層、脳卒中、難病、小児、整形外科疾患、先天性疾患の方のリハビリテーションに従事しております。


そこの中でも自費リハビリと同質の質の高いリハビリテーションを提供しています。
店舗型自費リハビリは物品が充実しており、リハビリテーションが行いやすいのがメリットです。

しかし、施設で練習した自主訓練を在宅の全く違う環境では行いづらく「どうしたらいいんだろう」と困惑し、在宅での自主訓練が定着しないケースが後を絶ちません。自費リハビリや訪問リハビリのみでは、介入時間が短くより効果的に日常生活で【している】に繋げるためには的確な自主訓練の定着や更新が欠かせません。

そこで私が実施しているのは、在宅での日常生活を行う環境をフルに活用し、自主訓練の指導から定着を行っています。

リハビリでは、介入にあたり家にある物品(机や椅子、ベッド手すりなど)を使用してより効果的な介入を実施しています。

講習会における講師・アシスタント活動

2021年より、セラピスト勉強会を開始しました。
しかし、その際は新型コロナウイルスが流行していたため、【ZOOM】や【Skype】を使用して様々な病院のセラピストとともに「症例検討会」を実施していました。その参加者は臨床1年目から臨床30年以上の方までと幅広い年代の方と意見交換を定期的に実施していました。

現在は、地域のコミュニティセンターや大学の講義室をお借りして、対面での研修会の講師、アシスタント活動を継続しています。


また、地域の病院に趣き、臨床顧問のアシスタントしてその病院セラピストに対する職員教育活動も行っています。

臨床顧問からの
7年間にも渡る臨床技術指導             

私は2018年に熊本の理学療法士養成校を卒業後、【誠愛リハビリテーション病院】へ就職しました。理由としては、「研究だけではなく、確実な知識と技術が欲しい】という強い思いからでした。また、誠愛リハビリテーション病院ではボバースの講習会や三次元動作解析装置といった高価な評価ツール・指導者も充実しており、自己研鑽に励む事を目的とした就職でした。

幸運な事に当時副院長及び現在もボバース国際基礎講習会インストラクターでもあれる赤松泰典氏からの濃密な臨床指導をほとんど毎日受ける事ができました。勤務時間内で多くて一日3時間近く、勤務時間外でもプライベートにて指導して頂き、現在も継続しています。

ケアマネージャー資格取得(現役資格)

在宅での生活では、リハビリテーションのみが利用者に関わっているわけではありません。主治医を筆頭に沢山の職種が利用者の方をサポートします。

その中でも、ケアマネージャーは【サービスの指揮者】的な役割を担います。
ケアマネージャーは、その利用者の方を経済状況や家庭環境などを包括し、その利用者にあったサービスの計画を立てます。
そのため、First Stepでは、必要に応じて利用者の方の経済状況や家庭環境にあった自費リハビリプランの提案のみならず、的確なサービスの提案や自宅環境の福祉用具の提案も可能です。

また、ケアマネージャーの資格は5年更新制で、他自費リハビリ施設でも所有されている方はいらっしゃいます。しかし、資格を取得しているが更新しておらず、【現役資格】ではない方も多くいらっしゃいます。
First Stepは【現役資格】を所有しており、より的確な提案を行う事もできます。

自身のスキルアップのための他研修会参加