選ばれる理由



臨床・研究・教育・資格取得の経験を活かした

評価力技術力

講習会における講師・アシスタント活動

2021年より、セラピスト勉強会を開始しました。
しかし、その際は新型コロナウイルスが流行していたため、【ZOOM】や【Skype】を使用して様々な病院のセラピストとともに「症例検討会」を実施していました。その参加者は臨床1年目から臨床30年以上の方までと幅広い年代の方と意見交換を定期的に実施していました。

現在は、地域のコミュニティセンターや大学の講義室をお借りして、対面での研修会の講師、アシスタント活動を継続しています。


また、地域の病院に趣き、臨床顧問のアシスタントしてその病院セラピストに対する職員教育活動も行っています。

臨床顧問からの7年間にも渡る臨床技術指導

私は2018年に熊本の理学療法士養成校を卒業後、【誠愛リハビリテーション病院】へ就職しました。理由としては、「研究だけではなく、確実な知識と技術が欲しい】という強い思いからでした。また、誠愛リハビリテーション病院ではボバースの講習会や三次元動作解析装置といった高価な評価ツール・指導者も充実しており、自己研鑽に励む事を目的とした就職でした。

幸運な事に当時副院長及び現在もボバース国際基礎講習会インストラクターでもあれる赤松泰典氏からの濃密な臨床指導をほとんど毎日受ける事ができました。勤務時間内で多くて一日3時間近く、勤務時間外でもプライベートにて指導して頂き、現在も継続しています。

ケアマネージャー資格取得(現役資格)

在宅での生活では、リハビリテーションのみが利用者に関わっているわけではありません。主治医を筆頭に沢山の職種が利用者の方をサポートします。

その中でも、ケアマネージャーは【サービスの指揮者】的な役割を担います。
ケアマネージャーは、その利用者の方を経済状況や家庭環境などを包括し、その利用者にあったサービスの計画を立てます。
そのため、First Stepでは、必要に応じて利用者の方の経済状況や家庭環境にあった自費リハビリプランの提案のみならず、的確なサービスの提案や自宅環境の福祉用具の提案も可能です。

また、ケアマネージャーの資格は5年更新制で、他自費リハビリ施設でも所有されている方はいらっしゃいます。しかし、資格を取得しているが更新しておらず、【現役資格】ではない方も多くいらっしゃいます。
First Stepは【現役資格】を所有しており、より的確な提案を行う事もできます。

自身のスキルアップのための他研修会参加

前述したように【職員教育】や【研修会の講師・アシスタント】も行っておりますが、アウトプットのみならず、インプットも怠りません。

理学療法士として、理学療法におけるエビデンスを知っておくのは当たり前の事ですが、理論や知識が臨床に通用するとは限りません。
エビデンスに基づいた治療提供を行う必要がありますが、利用者の方、個々人が歩んできた人生が違うように、個々人によって介入戦略や介入方法の意思決定を理学療法士として提示できなければなりません。

そのため、First Stepは個々人にあった完全オーダーメードの評価と自費リハビリの提供をおこなっています。
現状に満足せずに利用者の方に質の高い自費リハビリを提供できるよう日々研鑽しております。